指導方針
1.大きな声でしっかりとあいさつできる子供たちを育てよう。
(試合相手のチーム対する礼儀や応援の父兄に対する感謝をはっきりと言える子供たちに!)
2.自分で考えて自分の言葉で自分の気持ちを伝えられるような子供たちを育てよう。
3.自分で努力することとその努力はどんな結果であれ、必ず自分の身に報われることを教えよう。
4.先輩・後輩・そして同じ学年の仲間たちを大切にすることを教えよう
スパローズ代表監督から
○市川南スパローズはこの地区では唯一過去14回の県大会出場を果たしています。
チームでは小学生時代の野球に一番必要なのは「基本をしっかりと覚えること」だと考えています。.
決してファインプレーではなく、しっかりとした確実なプレーを体で覚えることとゲームの楽しさを教えることだと思います。
彼らが 中学・高校と続けていくスポーツとして 野球を選んでもらえるように基本をしっかりと教えてたいと思っています。
卒業後は中学の硬式チームへの紹介等も行っておりますのでご相談ください。
○最近、この地区の子供達の体力は年々ひ弱になっており、
ここ数年は子供達の体つくりにも重点を置いています。
しっかりとした基礎体力の上に子供らしく礼儀正しい子を育てたいと考えています。
よく『野球の勝ち負けにこだわらず野球を楽しめ』という声を聴きますが、勝ち負けのあるスポーツは勝つことが大事だと考えています。
○勝てる技術や気力がなくてプレーしているスポーツを楽しめるはずがないと考えています。
『日ごろの練習の努力を試合の中でできるようになって試合に勝つ』これがスパローズのチームとしての思いです。
その最終目標を千葉県大会においています。
○全力で努力することで何らかの成果を得られるこ、また同じ学年や下の学年の子供たち・市外のチームの子供たちとともに練習・試合することで協調することや助け合うことを学んでほしいですね。友達の輪は市川だけにとどまらず、より広い交友関係が広がりますよ(進学によっては 中学や高校なんかでも会ったりしますからね)
○チームメイトと競争することで競争することになれ、基本練習をしっかりと繰り返すことで忍耐力を養います。
これらの経験が子供達の精神的な成長を進める上で大切な要因になると考えています。
○ご父兄も月曜日から金曜日までの生活から一歩離れて子供達と一緒に楽しい汗や悔しい涙、うれしい涙を子供たちと一緒に味わってみてください。
素晴らしい子供たちの思い出を是非ご父兄も共有していただければ幸いです。野球経験がない父兄もたくさん参加して人生のコーチとしてご協力いただいていますし、ご父兄の交流の場としても楽しんでいただければ幸いです。そしてみんなで県大会への出場を目標にがんばりましょう!
小学校6年間は長いようで短いと思います。是非子供達の成長をわれわれスタッフとともに一緒に楽しんでいただければ また人生の先輩として我々スタッフがの目が行き届かないところを埋めていただければ幸いです。
市川南スパローズは学校教育以外に大切な家庭教育・社会教育の3つの糸を野球を通じて紡いでいるチームです。下記の点は、野球を通じてスタッフが子供たちに伝えたいチームの基本的な方針です。